6月7日(日) 今年度新しくリーダーになったうちの4人が、県央地区主催のボーイスカウト講習会に参加しました。
開催場所は海老名市の運動公園です。
ボーイスカウト講習会とは、ボーイスカウト運動を多くの人に知ってもらう為に行っています。
スカウトの保護者にも「子どもたちがどんな活動を行っているか」を知ってもらう為に、他団では保護者が多く参加しています。
今回参加したリーダーはどんな目的で指導したらよいのかを知った上で子供たちの前に立ってもらう為に参加してもらいました。
開会式
大和1団の参加リーダーはみんな制服です。
私服の参加者はほとんどが保護者や団委員です。
室内で座学を1時間ほど聞いた後に、屋外に出て実際にミニハイキングに出かけました。
班ごとに分かれて行動します。
大和1団のローバースカウト、活躍していますね。
Yリーダーも頑張っています。
模擬と言っても、勝敗があるとみんな頑張ってしまいますね。
そして何かしら表彰されると、大人でもうれしいものですよ。
ビーバー隊やカブ隊、ボーイ隊の簡単な活動を体験し、各部門の活動の特性を知りました。
スカウトと一緒で「行うことによって学ぶ」です。
室内に戻ってビデオ等を見ながらいろいろな事を聞きました。
ローバースカウトは、今までしてきたスカウト活動にこんな意味があった事を知りました。
ボーイスカウト活動は部活や塾と違ってすぐには結果は出ません。
良き社会人になる為の活動です。
なぜ今でも軽くて簡単に建てられるドームテントを使わずに、重くて建てるのに苦労するテントを使っているのか?それは班員みんなで協力しないと建てられないからです。班長のリーダーシップも必要です。苦労する事によって工夫する事も学べます。
スカウトの保護者にはぜひとも参加して、ボーイスカウト運動を知ってみて下さい。
奥が深いですよ。
(yk)
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