3月10日(土)
晴れていれば、昨年雨天で別プログラムとなった
江ノ島ハイクに再チャレンジ予定だったのですが、やはり雨でした。
今回は外出せず、幼稚園ホールを借りての雨プロ展開です。
足踏みと手拍子の踊りで始めます。
まずは雨プロの王道・折り紙工作。
リーダーの折り方を良く見て真似る観察力や、
お互いに教え合って協力するチームワークが育ちます。(たぶん)
作った箱は後で使います。
そして折り紙といえばやはり紙飛行機。
「へそ飛行機」を作って飛ばします。
一機、天井の梁に乗ってしまいました。
なんと、隊長機です。(すみません)打ち落とすのが大変でした。
続けて、ぬり箸で小豆をつまんで移動するゲーム。チームワークが大切です。
制限時間内に何個移動できるか?配置や順番の作戦会議をして、競争します。
ちなみに、先ほど折った箱を使っています。
さらに、カブ隊名物「えびせんタワー」。
かっぱえびせんを箸で井げたに組みます。組めた数だけ食べられます。
まずはチームプレイ。
そして個人競技!えびせんの歪みを考慮した組み合わせの工夫と、
繊細な箸使いが要求されます。
積んだえびせんを食べて、午前の最後に輪ゴム鉄砲を作りました。
リーダーの作成した、絵柄のコンセプトが統一されていない謎の的を狙います。
食事の後、昨年スウェーデンでの世界ジャンボリーに同行したリーダーから、
プログラムの様子などをスライドで紹介して頂きました。
ジャンボリーは4年に1度のため、
今のカブは次回ジャンボリーの参加が難しいのですが、その先でチャンスがあります。
さてカブ隊のエース、Kリーダーが就職の都合で遠地に行く事になりました。
スカウト出身者として、スカウト教育の目的である「良き社会人」を体現して下さい。
願わくばまた一緒に活動できることをお祈りします。
(kt)
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