9月25日(火)18:30~
日本連盟スカウト会館
日本連盟主催のワークショップに参加してきました。
今後、2ヶ月ごとに行っていくそうです。
今回は、㈱五感教育研究所の高橋さんによる、講演の2回目。
「自然体験から何を学ぶか、自然の機能を探る」
自然教育での効果や、得られる利点を講演していただきました。
その後は、自然のものを使ってのプログラム彼岸花でネックレスを作ります。
栃の実で笛をつくります。中にはでんぷん質の実が入ってます。
椿でも笛を作ります。なかから椿油が染み出てきます。
くるみで笛を鳴らす練習をペットボトルのキャップで。。。
ススキでカサも作れます。
題材には旬のものが次々と登場します。
その後は、歌とゲームの時間。
ちょっとした時間にできる、手遊び中心。
こうした、昔ながらのゲームって、やっぱり基本だなぁと、痛烈に感じました。
頭の半分は、手の動きをつかさどる部分であり、
手遊びや、自然に触れるその感覚は、成長に大きく影響するとのことです。
平日の遅い時間でしたが、とても参考になりました。
(ta)
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