12月7日(土)
団行事のユニセフ募金活動のため、午前中に学習会を行いました。
今年はユニセフ協会の講師の方に出張授業をお願いし、
「児童労働」について学習しました。
学校に行くことができず、働かなくてはならない子供達のこと、
そこから抜け出すためにユニセフが行っている支援について学びました。
午後からの募金活動については、団の記事にアップしています。
募金活動後、チャレンジ章等の授与を行いました。
そして、2013年の教会テーマに合わせて今年限定で実施した、
「賜物発見プロジェクト」の認定者が出ました。
テーマは「日本博士」で、都道府県名と場所、県庁所在地を覚えるほか、
「3県以上の出身者にインタビュー」「ご当地キャラクターについて調べる」など
自分で課題を設定し、レポートを提出して見事クリアしました。
夏休み前から取り組み、ギリギリ年内の達成です。
独自の課題設定によるチャレンジは今年限定の企画でしたが、
今後は「チャレンジ章」の中から色々な課題に挑戦して欲しいと思います。
…もちろん、各学年のカブブック完修も忘れずに!
(kt)
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