11月3日(火) 綾瀬城山公園で行われた県央地区ラリーに参加しました。
集合は朝7時。すぐに出発です。
電車で南林間から長後、そこからバスでの移動。
路線バスに乗り切れるか心配しましたが、大丈夫でした。
カブ部門のサブテーマは「未知へのチャレンジ」。
ポイントラリーなのですが、ゴールがどこなのかはわかりません。
組ごとに謎の指示書に従って、とにかく5つのポイントを探します。
各ポイントでは、カブ技能を使ったゲームにチャレンジします。
こちらは「食材」を触って当て、それを使った料理を考えるゲーム。
時計なしで時間を測りながらじゃんけんを勝ち抜き、規定時間ぴったりに帰ってくるゲーム。
組の中での役割分担が重要です。
海底洞窟を脱出するゲーム。一列に並んで、最後尾以外の人は目隠しの状態。
最後尾の指示で障害物を避けながら、出口を目指します。
こちらはロープで輪を作り、品物を輪投げでキャッチするゲーム。
制限時間内にカブスカウトの5つの「さだめ」を完成させるゲーム。
合間に食事を取りながら回ります。
実は、各ポイントに隠されたキーワードを集めて並び替えると
ゴールの場所「時計台」がわかる仕組みになっていました。
閉会式では、各ポイントでの得点合計で上位の組が表彰されます。
残念ながらカブ隊では受賞ならずでしたが、ボーイ隊のお兄さんたちが総合2位でした。
君たちもスキルとチームワークを磨いて、ボーイ隊で活躍できるよう頑張ろう!
(kt)
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