10月27日(土)
地区ラリーに向けて基本動作のおさらいと、
チームワークを育むため、芹沢公園に向かいました。
午前中は規律訓練から。色々な隊形での集合を練習します。
大輪とカブコールの練習。
ちなみに、カブ活動の基となっているウルフカブス・ハンドブック(B-P著)の記載では
これを「グランドホウル(大咆哮)」といい、中心にいるアケイラ
(オオカミの長老)に対して「We’ll do our best!」と叫ぶそうです。
カブスカウトのやくそく 「ぼくは、まじめにしっかりやります」ですね。
指示に従って方向転換の練習。では目をつぶって。
回れ右、左向け左、右向け右、回れ右…!
目を開けると、あれれ???
後半は各種のチーム対抗戦です。
まずは「どんぐり拾い競争」。これは組のメンバーが多いほうが有利です。
潰れたどんぐりは不可。異物をチェックし、重さで計測します。
昼食をはさんで、「えび結び投げ」
結びの硬さはくまスカウトの腕の見せ所。組員全員繋いだ飛距離で競います。
つづいて「7人6脚」
今年はどの組も上手です。良い競争になりました!
そして最後に「全員リレー」。全員が1回は走りますが、
組のメンバーの中で、誰がどのくらい走るかは自由に決めて良いというルールです。
競技を終えて、帰路に着きます。
芹沢公園まで往復するのも、なかなかの距離です。
「きずなウォーキング」に貢献しました。
本日は特技博士、水泳選手などのチャレンジ章が出ました。
おめでとう!!
地区ラリーでも、チームワークを発揮して楽しく活動しましょう!
(kt)
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