6月17日(日) カブ隊でも、恒例の「サバイバル・メシタキ」を行いました。

平たく言うと、空き缶を使ってご飯を炊きます。
災害時でも身近な道具で生き残るための知恵と工夫、
生きるための基礎技術の習得、防災意識の向上など、
空き缶2つから実践で学ぼう!
国際サバメシ研究会
今年も、昨年うまくいった炊き込みご飯にします。
焼き鳥の缶詰を適量入れるだけ。

かまど作りには「サバゲージ」を使用。缶の扱いには気をつけて!

牛乳パックを刻んで燃料にします。
かまど用の缶と鍋用の缶を重ね、ブロックで固定して準備完了。

着火して、燃料を投入し続けます。
煙がモクモク出ているのは、不完全燃焼!燃料の入れすぎです。

空気を通せば火が安定。さあ吹くのだ!

今回も何度も火が消えたり、缶が倒れたりしましたが、出来上がりは上々。
昼間からビールで一杯やっているように見えますが、違います。

リーダーも試食しました。美味い!

さてこの日、隊報に解散時間が誤って記載されておりました。
お迎えに来ていただいた保護者の方々、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
(kt)
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